藤屋｜北京ダック等の中華食材・洋食材などレストラン向け食材卸は藤屋で

2019年2月25日（月）当社の腸詰、紅チャーシューの製造元、アメリカ・シアトルのJanuary Foodsを訪問いたしました。

今回、前社長のHao Liang氏の退任に伴い、対日担当のPaul Cheung氏、財務担当Davy Lau氏、工場長Bryane Cadena氏と面会し、日本市場の動向や新商品について意見交換を行いました。

商談の後はシアトル近郊、ベルビューでも有名な中華レストランで会食を行い、交流を深めました。

20年ほど前の放送分ではありますが、北京ダックとの料理対決が収録されております。だいぶ古い映像ではありますが、是非ご覧になってみてください。

弊社社長の藤木も出演しております。

1月21日（月）、中国大連にて営口水源食品の董事会が開催されました。

董事会では2018年の輸出実績や日本での販売実績が報告され、2019年の原料家鴨の飼育計画や北京カオヤーの製造計画が話し合われました。

また、現在進めている新商品向けの原料飼育に関しての話し合いも行われ、試作時期についての調整が行われました。

本日は、全聚徳ジャパン㈱代表取締役社長劉岩様、東湖㈱代表取締役徐耀華様、 TANSH Global Food Group Co.,Ltd董事局主席王彗敏様が工場視察にご来社されました。

工場視察後には、当社加工品（FUJIYA BRAND商品）や、スープの試食を行いました。日本国内のみならず、中国国内での商いについて商談を行いました。当社としてお客様の発展のため、ご要望にお応えできるように努めてまいります。

前列左より、東湖㈱徐耀華氏、TANSH Global Food Group Co.,Ltd王彗敏氏、当社社長藤木、全聚徳ジャパン㈱劉岩氏

TANSH Global Food Groupの店舗

東湖㈱の店舗（一部となります）

10月27日、大連にて営口水源食品の董事会が開催されました。董事会では旧正月までの製造計画や、前回の董事会で議題となった新しい原料処理方法のテスト結果について話合いが行われました。

また董事会の前日、26日には営口水源食品に出資して頂いております株式会社ラクト・ジャパンの鋤納取締役及び担当者の皆様による工場視察が行われ、加熱工程だけでなく、原料飼育や処理方法をご確認いただきました。

FUJIYA BRAND